石川県/LEAD/バレーボール
スポーツメンタルコーチの前田佳奈です!
熱戦を繰り広げたオリンピック選手が、
昨日帰国しましたね!
どの競技も、観ていて感動しましたが、
それ以上に、昨日の帰国会見のコメントが感動的でした!!
“マイナースポーツを常に注目されるスポーツにしたい”
“スポーツの魅力を届けたい”
“これからも皆さんが幸せになれるような演技をしていきたい”
さすがオリンピック選手!
さすがメダリスト!
ただの喜びの言葉ではなく、
周囲への感謝の気持ちや、競技に対するリスペクトが感じられました。
「子どもたちに夢を持ってほしい」
私は、今回のオリンピックで、
スノーボードの平野歩夢選手の大ファンになりました!
平野選手って、スケートボードの選手でもあるんですよね!
ある記事で、2020年の東京五輪を
スケートボードで出たいか聞かれ、
彼はこう答えています。
スケートボードで東京五輪に出たいというのは、それ自体が目的ではないんです。
自分は人がやっていない道をたどりたいというか、何の足跡もないところを目指しているので。
両方に挑戦することで、「俺も夏も冬も目指すんだ」という大きい夢を子どもたちが持ってくれたら嬉しい。横乗りを目指す子どもたちは、両方目指すことで精神的な面でも強くなるだろうし、
人間的にも大きい夢を追い続けられるし、それ以外にも共有できる力を持てると思います。
ヤバくない?
カッコよすぎじゃない?
そのほかにも、
平昌五輪を見てスノーボードを始める子どもや、
久しぶりに滑ろうと思う人にどう楽しんでほしいか聞かれると、
スノーボードじゃなくてもいいんです。
子どもも大人もおじさんでも、みんな安定した生活より夢を持ってもらいたいと思っています。
そういうところに自分は刺激を送りたい。
そのことで日本人の力を最大限大きくできればいいですね。
本当に、19歳ですかね!?
言葉の一つ一つに心を動かされますし、
生き方まで考えさせられます。
やっぱりサッカーや野球よりも全然(人気や規模の)レベルが下のスポーツなので。
でも、本当にそれくらいビッグで有名なスポーツに持っていくことは不可能ではないと思っています。時間はかかると思いますが、自分がそのきっかけだけでも作って、
下の世代にそういう意思を持ってくれる子どもたちが増えることで、
このスポーツの影響力を世界中に与えられたらなって。そこに五輪を目指す若い子どもたちが出てくることによって、
また夢も大きくなるのかなって思います。
多くの人が感動し、勇気をもらった平昌オリンピック。
スポーツには、
特別なチカラがあると思います!
それは、オリンピック選手でなければ、
メダリストでなければ、
引きだすことができないものではなく、
きっと、スポーツを愛する誰もが感じられるものです。
平野選手も言っていますが、
時間はかかると思いますが、自分がそのきっかけでも作って、
下の世代に、そういう意思を持ってくれる子どもたちが増えることで、
このスポーツの影響力を世界中に与えられたら…
私も、この想いで、
今後も活動していきます!!!
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