もしもあなたのお子さんがバレーをしていて、
- 子供にもっとバレーに打ち込める環境を与えたい!
- 中学生のうちに多くの試合や大会を経験させたい!
- 高いレベルに挑戦して可能性を広げてほしい!
- 家や学校ではできない、様々な体験をさせたい!
- 心から信頼できる、かけがえのない仲間を見つけてほしい!
もし一つでも当てはまりましたら、「クラブチーム」 という新しい選択肢を検討してみませんか。


はじめまして。LEAD U-14バレーボールクラブ監督の前田幸介です。
LEADは、2016年に「スポーツで人生に彩を」をクラブ理念に掲げ、小中学生対象のバレーボールスクールを立ち上げ、活動してきました。
中学生スクールに通う子のほとんどは、
- 部活でレギュラーをとりたい
- もっとバレーが上手くなりたい
- もっとたくさん練習したい
- 専門指導を受けたい
こうした理由でスクールに通い、一生懸命に練習を重ね、上達していきます。
選手たちから、「部活でレギュラーとれました!」「大会で1試合にサーブを4点決めました!」「高校でも教わったことを生かして頑張ります!」と言われると、僕も嬉しいですし、とてもやりがいがあります。
保護者さんからも「子どもの成長を見れて本当に嬉しいです!」「LEADに出会えて本当に良かったです」「ありがとうございます」と言っていただき、僕も感謝の気持ちでいっぱいになります。
ですが、喜びの報告がある一方で、涙ながらに相談に来る方もいらっしゃいました。
なぜかというと、技術は上達していくのですが、部に戻った時に「他で練習するなら試合に出さない」と言われたり、部員からの嫉妬があったりと、うまくいかない・部に居場所がない子が出てきたのです。
また、まわりの部員との温度差があり、思う存分に発揮できる環境がない子もいました。
ここでは、誰かが悪いということを言いたいのではありません。違う人間なので、モチベーションに差があるのは自然なことですし、部活動の環境に恵まれていて、満足いく活動ができている子もたくさんいます。
顧問の先生からも「LEADに行ってから上手になっている」「すごく助かっている」とご連絡をいただくこともあります。
ただ実際には、
- 一生懸命がんばっても、発揮できる場がない
- 選手と親の努力が報われない
- もっと高いレベルに挑戦したい子の受け皿がない
そうした状況があったので、「僕がクラブチームを立ち上げ、やるからには日本一に挑戦する」と決意し、チーム結成に至ります。


12歳〜15歳の中学3年間は、心も身体も大きく成長する時です。筋力や体力もついて、小学生の頃にはできなかった動きができるようになり、プレーも驚くほどに伸びていきます。
また、精神面(心)も成長するので、この時期には多くの経験と体験を積み重ね、自己肯定感を高めていきたい時期です。
ただし、経験も技術もない中学生が、指導者がいない状況で、自分の力だけで成長するのには限界があると僕は思います。
僕自身も指導中に「自分で考えて行動しよう」とは言いますが、それはしっかりと技術指導をした上での話です。
中学3年間は長いようで一瞬です。
部活動だと、先輩(中3)が部を引退する6月〜7月頃までは、本格的に充実した練習はできないことが多いため、実際には中1の7月頃〜中3の6月頃までの「約2年間」しかバレーと向き合う時間がありません。
せっかくの成長期に、体力・技術力・精神力を伸ばすことができないのは、あまりにもったいないと僕は思います。
入学した春から高校進学までの「3年間」をフルに活用して、この時期にしかできない経験を積んでほしいです。
もちろん受験勉強もしなければいけませんが、高校生になっても勉強は続くので、高校バレーで活躍したいと思うのであれば中学生のうちから「バレーと勉強を両立する特訓」をしてほしいと思います。
高校に行ってからプレーが成長する選手もいますが、恵まれた体格と、中学生の時に身につけた基礎がしっかりしていなければ、試合に出るチャンスが少なくなるのが高校バレーです。試合に出られない状況の中で成長するのは、そう簡単なことではありません。


「井の中の蛙大海を知らず」ということわざをご存知でしょうか。このことわざは、自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に広い世界があるのを知らないことのたとえとして使われます。
僕は正直あまり聞く機会はなかったですが、妻でコーチの佳奈は高校時代によく指導者から言われていたそうで、この壁にぶつかったと話していました。
どういうことかと言うと、妻は小学生からバレーをしていますが、県外の大会に出た経験がほとんどなく、大会や合宿は富山・福井までで、中学のJOC選抜で初めて北陸以外の地でバレーを経験したそうです。
場数が少ない選手は「いつもと違う環境」「いつもと違うスケジュール」「大きな体育館」「初めて対戦する県外選手」に圧倒され、自分らしいプレーがほとんど出せないまま試合が終わってしまいます・・・。
全国大会はイレギュラーです。いつも通りに…とアドバイスされますが、いつもと違う環境で、練習通りのプレーを発揮する為には、やはり「場数」が必要です。
僕は小学生から全国大会を経験し、中学でも県外遠征や県外大会を多く経験しましたが、それでも全国大会は緊張します。
緊張する場面でも思いきりのあるプレーを発揮し、悔いのない大会にするために、中学生のうちに広い世界を経験してほしいと思っています。



LEADのU-14クラブチームは、中学生に心身ともに成長する環境と、今しかできない経験を多く積んでもらいたいという想いで活動しています。
そのため、県内での練習だけでなく、
- 県外のクラブチームとの練習試合
- 高校生との練習試合
- 県内合宿や県外遠征
- 主催大会の運営
- 交流大会や全国大会の出場など
選手たちには年間通じて、様々な活動を経験しています。
合宿や県外遠征に行くと、親と離れる時間が多くなりますが、それも自立に向けた大事な時間です。
洗濯や食事の準備、集団行動、時間管理など、家にいてもなかなかできない経験によって、感謝や周りへの気遣いができる大人になってほしいと思っています。


大会に出場する以上、勝利に向かって練習していきますが、それよりも大切なことは「仲間と共に成長すること」だと思います。
仲間がいるから成長できる。バレーボールは一人ではできません。
しんどい時は声をかけ合い、良い時は共に喜び合って、絆を深めてほしいです。
クラブチームは、いろんな学校からメンバーが集まります。学校や部活での人間関係がうまくいかずに悩んでいて、
- 「うちの子は人見知りだからかな…」
- 「消極的な性格だからかな…」
- 「コミュニケーションが苦手だからかな…」
と思っていたとしても、環境が変われば性格や友人関係も変わることがあるかもしれません。
バレー以外の事もなんでも相談できる、そんな仲間を見つけてほしいです!

なので、もしもあなたが・・・
- 子供にバレーに打ち込める環境を与えたい!
- 家や学校ではできない、様々な経験をさせたい!
- 心から信頼できる、かけがえのない仲間を見つけてほしい!
そういう想いがありましたら、その環境を1日でも早く手に入れてほしい。そう思っています。
先ほども言いましたが、中学3年間はあっという間です。この期間に様々な経験をして、仲間と共に苦難を乗り越え、今後の人生をより良いものにしてほしいと思います。
ぜひ、この機会に「クラブチーム」という新しい選択肢、そして、あなただけのチャンスを掴んでみませんか?
「クラブチームで本格的にバレーを頑張りたい!」そんな強い想いの方とは、僕も責任をもって全力でサポートしていきます。

LEAD U-14 バレーボールクラブ
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LEAD U-14 バレーボールクラブの詳細
LEAD U-14 バレーボールクラブは、2017年から活動するバレーボールクラブです。スクールとは違い、バレーボール協会にチーム登録するため、公式試合に出場することができます。(中体連、ヤングクラブ大会など)
LEADは「スポーツで人生に彩を」をクラブ理念に掲げ、小中学生対象のバレーボールスクールを立ち上げ、バレーボールを通じて様々な経験や学びの場を提供してきました。また、スクールで出会った仲間と共に、良い思い出と成長の機会を作ることを目的に、クラブチームを結成し大会にも出場してきました。



活動を続けていく中で、所属の中学校にバレー部がない、人間関係や部の指導方針に合わない等の理由で部に所属することができず試合に出られない、部に所属していても目標に対して満足いく活動ができずに成長の機会を逃しているスクール生が増えてきた為、土日を中心に活動をはじめました。
そして2023年度より、その子達のニーズに応じたバレーボール環境を構築するために、活動の幅を広げていくこととなりました。体力面や精神面が最も成長する小中学生時代に、スポーツを通じて得られる経験は「人生に彩り」を与えると信じて活動しています。



LEAD育成方針

- Leader(リーダー)の育成
バレー選手の前に一人の社会人として地域社会に貢献できる人材に育成できるよう、人間的成長を促します。コーチは誠実さと情熱を持って選手と信頼関係を構築します。 - Challenger(挑戦者)の育成
選手の前向きな挑戦を引き出し、尊重し、結果よりもプロセス(行動)に目を向けます。失敗を恐れず、あきらめずに何度も挑戦し、チャンスを掴む選手へと育成します。 - Enjoy(楽しさ)の追求
スポーツを楽しむことは、怠けることやラクをすることとは違います。自分で考え・工夫して・行動することの楽しさや仲間と共に成長する楽しさを追求します。
チームコンセプト
Enjoy the Challenge!
日本一への挑戦を楽しむ!
クラブの指導方針は、第一にバレーボールを心の底から楽しんでもらうことです。ここがクラブが子供達を育成する際にもっとも重要な目標としています。「楽しむ」とは、ラクなことをすることではなく、できないことや目を背けたい部分にも真剣に向き合い、仲間と共に成長する喜びが、心の底から楽しむことに繋がると考えています。
また、チームとして「日本一」に挑戦します。高い目標を掲げて挑戦することで、選手たちの可能性を広げ、大きな成長に繋がると信じています。


U-14 バレーボールクラブ 活動詳細
活動日

募集対象
- 4月2日時点で、小学6年〜中学2年生までの女子
- 他のチームで選手登録していない方(小学6年生または中学校の部活動に所属している方はご相談ください。)
- 選手が参加する練習や大会への送迎ができる方
学 年 | 定 員 | 募集人数 |
新・小学6年 | 7名 | 残り7名 |
新・中学1年 | 7名 | 残り1名 |
新・中学2年 | 7名 | 残り2名 |
新・中学3年 | 6名 | 募集なし |
U-14 監督紹介

取得資格
日本スポーツ協会 公認バレーボールコーチ1
選手歴・指導歴
金沢商業高校 → 富山大学 → PFUブルーキャッツ コーチ(2011.9~2014.5) → LEADバレーボールアカデミー設立(現LEAD ISHIKAWA)
全国大会出場経験
小学生全国大会/中学北信越大会/JOC中学選抜大会/春高・インターハイ・国体(主将)/全日本インカレ(主将)/全国ヤングクラブ優勝大会(監督)
会費について
諸会費
入会金 | 25,000円(チームウェア代等) |
年会費 | 5,000円(保険料、個人登録料) |
月会費 | → 入会応援キャンペーン価格 10,500円 |
- 月会費は口座振替となります。(引落し手数料 55円がプラスとなります。)
- その他、遠征費・合宿費がかかる場合は、都度徴収いたします。
チームウェアについて
初回入会金にて、チームジャージ上下・チームウェア2着・ゲームパンツ1枚・ソックスを支給いたします。
- サイズが合わなくなった場合には、別途追加購入をお願いいたします。
卒業生と保護者の声

クラブチーム卒業生の声
お母さんの声
