このページをご覧になったあなたはお子さんについて、このようなことで悩んでいませんか?
- 部員数が少なくて、満足いく練習ができない
- 身長が小さくて、スパイク練習はほとんどしていない
- 顧問の先生がバレー未経験で、質問できないまま練習している
- 友達や先生との関係がうまくいかずに悩んでいる
- 部活の悩みから、学校まで休むように。部活もバレーも辞めようか…
もし、ひとつでも当てはまるなら、あなたのお子さんのためにも、ぜひこのページを最後まで読んでほしいと思います。
今から話すストーリーは、実際にあなたと同じように、子どもの「部活動」に関して悩んでいた方のお話です。
本当はバレーが好き。
でも、楽しくない…
ある時、中学2年生の男の子がスクールの体験にやってきました。
緊張しているのか表情は暗く、どこか自信なさそうにしています。
ですが練習が始まると、とても一生懸命で、コーチのアドバイスを素直に聞いて、すぐにやってみようとしていました。
コーチは思いました・・・(バレーが好きなんだな!)
ですが練習後は、また背中を丸めて暗い表情で帰っていこうとしています。
そして親と何かひそひそと話した後、コーチのもとにお母さんが来られました。
「あの~、入りたいと言っているんですがいいでしょうか。本当はあの子、バレーは好きで頑張っていたんですけど、ちょっと部活がうまくいかなくて…」
部活の悩みを一人で抱えていて、もう部活もバレーも辞めようかと悩んでいたようです。次の練習の時、お母さんは涙ぐんでこうおっしゃいました。
「あの子、体験の帰りに言ったんです。『ここでなら、俺もっと上手くなれると思う!頑張りたい!』って。久しぶりにあの子の前向きな言葉を聞いて、私、嬉しくて…(涙)」
それからというもの、スクールではいつも真剣に練習に取り組み、プレーも少しずつ上手になり、自信もついていきました。最初は一人静かにしていたのに、練習を通して友達ともよく会話をするようになり、休みの日には一緒に遊んだりもしています。
コーチが「今のプレーいいよ!」と褒めると、とても嬉しそうに笑い、周りの友達にも「いつも笑顔でバレーしてるよね」と人気者になっていきました。
しかし、中学3年生になった時、高校はどうするのかを尋ねると、その子はこう言いました。
「別にいいんです、バレーは…」
よく話を聞くと、本当は強いチームで頑張りたいけど、また中学と同じように友達とうまくいかないんじゃないか?また辛い想いをするんじゃないか?と不安になって、自信をなくしているようです。
コーチは言いました。
「高校に行けば人間関係は変わる。今までうまくいかなかった友達とも、楽しくやれるかもしれない。それに、もう1年前のお前じゃないよ?ここで必死に練習してきたことは大きな自信になっているはずだよ!自分の気持ちに正直になって、もう少し考えてみな?」
それから何週間か悩んだあと、その子はなんと、強豪校への進学を決意しました。
「◯◯高校でレギュラーとれるように頑張りたいので、これからも指導お願いします!」
先日、高校生になった彼がスクールにやってきましたが、とてもイキイキと、たくましく見えました。部活も学校も、とても楽しいようです。
もう、あの頃の、自信なさげで暗い表情ではありません。中学生の後輩たちにもボールを打ってくれたり、優しく声をかけてくれました。
彼は中学卒業の時、こう言ってくれました。
「LEADに入って、自分の課題や目指す目標が明確になっていきました。とても優しくて面白い仲間がたくさんできて毎日が楽しかったです。もっと上手くなりたいと思っている人、チーム一丸となって楽しくバレーがしたい人にマジでおすすめします!」
もうバレーは辞めようと悩んでいた彼を、ここまでに変えた理由は何なのでしょうか。
子供の成長を見ているのが
本当に楽しい
この言葉は、スクール卒業生のお父さん方がよく言われる言葉です。
こんな声もいただきました。
「いや~本当に上手になったなぁ。LEADに入ってなかったら、もしかしたら部活を辞めてたかもしれないです。本当に感謝してます。」
「娘が中学生になってから会話が減ってきて…。毎回のスクールの送り迎えで、一緒に反省会をする時間が、実はすごく嬉しいんです。笑」
「仕事から帰ると、娘は宿題を終えて玄関で待っているんです。練習に遅れたくないから早く送ってと。笑」
子どもたちは自分の成長を感じられると、とても積極的になっていきます。自分で課題を見つけ、苦手なことにも挑戦するように変わります。人間関係は、どちらが悪いということではなく、合う合わないがあって当然です。環境が変われば人は変わります。
そういった意味でも、子供が興味のあることをもっと伸ばしてあげること、そうした環境を作ってあげることが大切なんだと思っています。
なので、もしもあなたが・・・
- 子どもの可能性を伸ばしてあげたい
- せっかく頑張ってきたバレーを、もっと自信をつけさせたい
- 専門的な指導を受けさせてあげたい
- もっと積極的に、たくましく成長してほしい
- コートでいきいきと笑顔でプレーする姿が見たい
ひとつでも当てはまるのなら。
1ヶ月でも1日でも早く、その環境を手に入れてほしい。そう思っています。
なぜなら、何もかもうまくいかない…と諦めてしまい、挫折感や敗北感を味わってしまうと、勉強や人間関係、今後の人生に大きく影響するからです。
心も体も大きく成長する中学生時代を、無駄にしてほしくないと思います。
ぜひこの機会に、経験豊富なプロのコーチから、バレーを習ってみませんか?
まだまだ本人も気づいていない、能力や可能性を引き出す自信があります!
まずは、お気軽に無料体験にお越しください。実際に、当スクールがお子さんにあうかどうか、直接試してみてほしいと思います。
無料体験お申込みフォーム
中学生バレーボールスクールの特徴
個人のスキルアップに特化したバレーボールスクールです!
LEADの中学生バレースクールでは、基礎の習得、基本的な身体の使い方を学び、個人のスキルアップを目的とした練習やトレーニングを行っています。
初めてのプレー・ポジションに挑戦すると、それぞれに課題が見つかると思いますが、
「課題=伸びしろ」
他の選手と比べたり、自分のできない部分ばかりに目を向けるのではなく、自分自身の伸びしろに気づき、挑戦できる選手に育てることが私たちのミッションです。
自律とコミュニケーションを育みます
スクールでは、ただ技術を教えるだけではなく、子どもたち自ら考えるような質問をしたり、できているところ、そこまでの行動(プロセス)を褒めるよう心がけています。
また、コーチが一方的に教えるだけでなく、子どもたち同士で声をかけ合い、一緒に良くなろうという姿がよく見られます。練習で技術を磨くだけでなく、コミュニケーション能力や協調性を身につけます。
プレーが上手くいかずに悩んでいる時は、もちろん励ますこともありますが、本人が自分の力で乗り越えてくることを「信じて待つ」時があります。
指導者として、気持ちが落ちている選手を引き上げるのはとても簡単。ですがこの先、いつも親やコーチが隣にいて励ましてくれるとは限りません。社会に出れば、自分で考えて自分で工夫して乗り越えないといけない時が必ずあります。
そんな時のために、バレーボールを通して考える習慣を身につけることで、自分で工夫し行動できるようにサポートします。
経験豊富なコーチが上達に導く!
コーチは皆、小学生からバレーをしてきて様々なポジションを経験しています。そのため、子供たちの悩みに共感し、的確なアドバイスと個性を伸ばす指導が魅力です。
なかでもヘッドコーチの前田幸介は、小中高大すべてのカテゴリーで全国大会に出場し、Vリーグ所属の「PFUブルーキャッツ」でコーチを経験。
これまでに延べ1000人以上にバレー指導を行い、初心者から上級者まで多くの選手を上達に導く実力者。
従来の指導法にとらわれず、現代の子どもたちに合ったコーチングを取り入れています。
保護者様お喜びの声
上達したいという子供の気持ちがあったので、LEADを知った時は迷わず決めました。知らない子に自分から話しかけるのが苦手なようでしたが、他校の子ともバレーを通して今はとても楽しそうです。部活動では学べない技術面での指導や、上手な子を見本に自分も頑張ろう!と思う気持ちが強くなったと思います。
中学の同級生にはいなかったバレーの好きな仲間に出会えて、一緒にバレーを楽しむ事ができるようになりました。毎回、動画で良い所、悪かった所を確認したり、友達の良い所を見て勉強しています。意識の高い子に追いつこうと、コツコツ努力し、結果がついてこない時期でも諦めない気持ちが出てきました。
スクール案内
LEAD中学生バレーボールスクールは、石川県内2会場で活動しています。お近くの会場へぜひお越しください。
*各校の定員は、コーチの人数やコート数により異なります。
会場のご案内
水曜クラス(金沢会場)*入会受付中!
- 紫錦台中学校 体育館(コート1面)
- 毎週水曜日
- 19:00〜21:00
- 定員/20名(残り5名)
木曜クラス(白山会場)*満員・キャンセル待ち
- 光野中学校 体育館(コート2面)
- 毎週木曜日
- 19:00〜21:00
- 定員/25名
スクール料金
- 対象:小学6年生〜中学3年生の男女
- 年会費:5,000円(税込)
- 月会費:6,600円(税込)
割引制度について
- 無料体験期間 約1ヶ月間
(初めて参加した月を「体験月」とし、会費は無料としております。) - きょうだい割引
(2人目-1,000円) - 通い放題!
(白山会場・金沢会場、両方通っても月会費は6,600円です。)