このプログラムは、地域の保育園や幼稚園に訪問し「ふうせんバレー」を提供することで、子どもたちの運動環境の改善、発育発達に基づいたメニューの実施を行い、幼児期に必要な運動スキル全般を習得することを目的としたプログラムです。
3つのポイント
1.子どもの発達発育に応じた動き
子どもの神経系の発達は、3〜6歳で80%完成すると言われており、「この時期にどれだけたくさんの動きを経験したのか?」が将来を大きく左右します。
伸び盛りの幼少期に、神経系をしっかりと刺激した運動をすることで、最低限自分の身を守ることはもちろん、学習や運動の飲み込みが早くなる効果が期待できます。
2.自分で考える力を身につける
幼児期は「自分で考え行動する能力」がもっとも伸びる時期でもあります。
それなのに、大人が1から10まで教えてしまっては、せっかくの能力も萎縮してしまいます。
そんな子どもたちの自発性を尊重し、自ら行動できる環境をサポートすることを意識しています。
3.みんな大好き!楽しい!ふうせん遊び!
運動習慣のない人の1番の理由は「自分は運動が苦手だから」だというデータがあります。つまり、「運動ができない=運動が嫌い」となってしまう可能性があるのです。
運動は子どもにとって、食事・睡眠と同じくらい成長に必要なものです。
子どもたちが自然と夢中になり、たのしい!やってみたい!と思わせるような「遊び」の要素たっぷりのメニューを提供しています。
ふわふわとゆっくり飛ぶ「ふうせん」は、運動が苦手な子でも楽しく遊べます。また、万が一お顔に当たってしまっても大丈夫。みんなが安心安全です。
ふうせんバレーを体験しませんか?
もしも、ふうせんバレーに興味がありましたら、ぜひ体験してみませんか?
指導員があなたの園にお伺いし、園の子どもたちに「ふうせんリレー」「ふうせんバレー」をご提供します。