子供が大好きで、スポーツを仕事にしたいと考えている20代のあなたへ…
こんにちは。僕はLEADで代表をしている前田幸介です。
子どもが大好きで、スポーツに携わる仕事に憧れる、そしてバレーボール指導者への夢を抱く20代のあなたへ。今日はLEADでの素晴らしいチャンスをお伝えしたい。
LEADは現在、クラブをさらにレベルアップするため、新たにスタッフを採用し、バレーボールが好きな子供達への環境を増やしていきたいと考えている。
しかし多くの人は、いい会社に就職して将来を安定させたいと考えるし、安定した職業を探すものだが、僕が求めているのはそんな考えや職探しをしている人ではない。今回の募集は誰でもいいわけではなく、一生に一度の人生、自分の夢にチャレンジしたい、大好きなスポーツの仕事をしたい、もっと人生を充実させたいと真剣に考えている人のためのものだ。
僕自身、最初はいい会社に就職することが人生を豊かにするものだと考えていたし、教員になってバレーボール指導者になることが成功だと考えていたけど、どっちも僕には合わなかった。
なぜなら、僕自身が真剣にやりたいことではなかったから。そこから抜け出た瞬間、世界観が変わり、自分のやりたいことへの挑戦を続けていることで、毎日を充実させることに成功している。
もし、あなたが僕のように「好きなことにとことん挑戦したい」「毎日を充実させ成長したい」と考えているなら、これから僕が話す内容は、あなたの人生を変えるチャンスになるだろう。ぜひこのページを最後まで読んでみてほしい。
バレー指導者にはなりたいけど、教員は合わなかった・・・
僕は、小学1年生の時に父と兄の影響でバレーを始め、大学生までプレーをした。
小中高大すべてのカテゴリーで全国大会を経験し、高校時代には、将来はバレーを教える指導者になると決めていて、当時の僕は「指導者=先生になってバレー部の指導」しかないと思っていたので、高校卒業後は大学に進学。そして、教員免許を取得するため、大学3年時に教育実習に行くことになる。
教育実習は母校に行くことができると思っていたが、僕の場合そうではなく、実習先では指導案や授業プランの作成に追われ、毎日のように叱られてばかりで、やりたかった部活指導にも携わることができず、辛い記憶しかない。
大学4年時の実習中は、もうすでに「バレー指導者にはなりたいけど、教員になりたいわけではない。そんな自分がこのまま教員になるのは無理だ」と思いながら、なんとか2週間を乗り切った。
彼女の作り置きも捨てる日々。。。
大学を卒業後は一般企業に就職。仕事後や休日にバレー部の外部指導ができればと思っていたが、毎日の残業と重労働で体重が8kg減。バレー指導のことなど考える暇はなく、当時の記憶すらあまりない。
覚えているのは、早朝に家を出て帰宅するのは23時ごろ。当時の彼女(妻:佳奈)が作り置きしてくれた夕飯も食べられず、即寝るという生活。
このままでは夢だったバレー指導はできないし、彼女には愛想を尽かされ、自分の周りには何も無くなるんじゃないか?
そんな不安に毎日駆られ、生きている心地がしなかった。
限界だった時に、訪れたチャンス!
そんなある日、一本の電話で僕の人生が大きく変わる。
「臨時だけど、実業団のコーチをしてみる気はないか?」
このチャンスは絶対に逃したくないと思い「僕にさせてください!」と即答。翌日には仕事を辞めたいと上司に申し出て、好きでたまらないバレーボールのある生活に戻ることができた。
期限付きの臨時コーチからスタートした僕は、部長や監督のおかげで会社にも本採用をいただき、Vリーグでのコーチ経験を3年間積むことができた。この3年で多くのことを学ぶことができ、指導者人生をスタートできたので、今でも本当に感謝しかない。
その後、サッカーのJクラブで2年間フロントスタッフとして働き、クラブ運営やスポンサー営業などにも携わった。そこではスポーツを通して、地域の方やファンとの関わりの場が多くあったことで、僕のスポーツに対する価値観がさらに変わった。
LEAD立ち上げも、苦難の連続。
「自分のクラブを持ちたい、バレー指導を続けたい」と思っていた僕は、「メンタルコーチとして子供たちの成長をサポートしたい」と言った妻と一緒に、地元石川県にLEADバレーボールアカデミーを立ち上げた。
妻も小中高とバリバリのバレー経験者。でも経験豊富で、たとえ実業団のコーチ実績があっても、最初からうまくいったわけではない。
なぜなら、ボールもネットも何もない・会場もない・人もいない、という全くのゼロから始まり、クラブ経営や生徒集客においては「ど素人」だったから。
銀行からお金を借りて、ボールなどの最低限の備品とプリンターを買い、妻は夜な夜な手作りのチラシやHPを作り、僕は生活のために日中も働き続けた。いただいた月会費でボールかごを買い、翌月はネットを買い、その翌月はアンテナとボールを買う。そして半年後にはユニフォームを揃えた。
もちろん、自分たちに入ってくるお金はない。生活はどんどん苦しくなっていき、起業した妻も日中のバイトを始める。夜練習から帰ってきた後に、僕は慣れないブログを書いて、妻とイベント企画を練ったりした。(睡眠は4時間とれればいい方だ)
どうしたら生徒が集まるのかわからない。その状況を変えるために、いただいた会費はクラブ経営や集客を学ぶために投資し、専門家からアドバイスをもらって必死で仕組みを作った。スポーツでも何でもそうだが、良いコーチのアドバイスを素直に聞いていると、ちゃんと成果が出る。
しかし、生徒が増えると同時に、批判も増えた。時には「お金をとってバレーを教えるなんて何事だ」「そのイベントは今すぐ中止してほしい」「大会出場を辞退してほしい」などの電話やメールが届くこともあって、妻も僕も体調を崩したり、悔しい思いを何度もしてきたな。。
それでも今日まで続けることができたのは、バレーが大好きで、LEADを必要として通ってくれる子ども達と、信頼して預けてくださる保護者の皆さんがいたからだ。どんなに疲れていても、子ども達と会って練習していると一気に吹き飛ぶ。毎日がやりがいとワクワクする瞬間で溢れていて、もっと力になりたい!もっとできることがある!と思える。
指導者としての成長
応援してくださる方々の支えを受けて、僕はこれまでに1,000名以上にバレー指導を提供し、LEADは小中学生100名以上が在籍する、北陸では一番大きなバレーボールクラブにまで成長した。
20代の頃は「自分の好きなバレーを教えたい」その一心で活動してきたが、30代になった今、
- 「子ども達の成長や幸せのために、スポーツを通して何ができるのか?」
- 「子ども達や保護者の皆さんが抱える悩みを、スポーツで解決できないか?」
- 「バレーボール環境をより発展させるために、僕にできることは?」
ということを日々考えて挑戦できていることを振り返ると、僕も指導者として成長したんだな、と感じる。
バレーを教えるやりがいだけでなく、自分も、そして周りの人たちも幸せにするような指導者になれ!と当時の僕に言いたい。
僕と一緒に、たくさんの経験をしてみないか?
コロナ禍を乗り越え、時代の変化にもなんとか対応してきたが、LEADのサービスをさらに充実させるためには、人材が不足している。もしここまで読んで、「自分も好きなバレーを子ども達に教えながら、充実した毎日を送りたい」そう思ったとしたら、ぜひ今すぐ僕に連絡してほしい。
僕は決して、この先ずっとLEADで働いてほしいとまでは思っていない。ここでいろんな経験をして指導実績を作り、新たに自分のクラブを立ち上げてもいいと思うし、期限付きであっても構わない。(僕も最初はそうだったから)
LEADはこれまでに「子ども達へのスポーツ指導」「メンタルサポート」「スポーツイベントや大会の開催」「バレースクールの運営」「クラブチーム運営」「会員集客・各種マーケティング」「クラブ経営コンサルティング」など、様々なことに挑戦してきた。
そのノウハウや知識がついてくるので、ここでの経験はあなたにとって、次のステップに進むためのとてもいい環境になると僕は考えている。
30代の新たな挑戦に向けて、20代のうちにたくさんの経験を積んで実力をつけてほしい。人生は有限で時間は限られているから、やりたくもない雑務や業務に追われて、時間を無駄にしてほしくないと心から願う。
実際の仕事とは・・・
さて、実際にあなたにやってもらう仕事についても、ここで記載しておこう。
最初にあなたにやってもらう仕事は、小中学生向けのバレーボールスクールに行って、指導のサポートをすること。まずは指導現場に慣れてもらい、僕や他の指導者から学んでほしい。それから、スポーツイベントの企画や集客、広告の作り方などを学び、実践する。また、会員さんへの連絡や、ブログを書いたり、SNSを更新したり・・・。
子供たちがもっとバレーに夢中になれるには?短い時間で少しでも成長できるよう工夫できないか?など、どんどんアイデアも出してほしいと思う。
どうすればお客さんが喜ぶのか、どうすれば人が集まるのか、このサービスの良さは何か、どんな心理でお金を出してサービスを受けるのかなど、トライ&エラーを繰り返して、身につけてほしい。(このあたりのマーケティングに関しては、妻の佳奈が専門としているので、未経験でも安心して大丈夫。)
あなたの頑張り次第だけど、Webの知識やマーケティング知識を身につけ、会員さんとの信頼関係を築くことで、もしいつかあなたが独立したり、さらに自分の夢を叶えるための職に就いた時に、即戦力となれるだろう。
空いた時間は、自分のために使ってもらって構わないし、副業もOK。なので自由度も高い。
LEADは「スポーツで人生に彩を」をクラブ理念に掲げて活動しているが、それは僕たちにとっても同じだと考えている。LEADでの活動を通して、あなたの人生に新たな色がついて、未来につながる道を見つけてくれたら嬉しい。
もしも、あなたがこれを「将来のチャンス」だと捉えたなら、僕と一緒にチャレンジしてみない?
あなたからの連絡を待っています!
スクールコーチ(業務委託契約:外注)
必要な資格
- バレーボール経験がある方
指導者資格や実績は問いません。ただし、基本的なバレーボールスキルを持つことが求められます。バレーボールに対する情熱と熱意が一番大切です。 - 普通運転免許
車を持っていて運転できることが必要です。練習会場への移動やボールの管理に使用します。 - パソコン操作
ブログやSNSの更新(画像編集など)の作業がありますので、基本的なパソコン操作スキルを持つことが望まれます。
求める人材
- 子供が好きで、子供と向き合う情熱を持っている方
(これが一番大事!) - 他のコーチ、スタッフと協力できる方
(お互い協力しましょう!) - バレーボールスクールのスケジュールに対応できる方
- 18歳〜29歳までの男女
業務内容
- 小中学生バレーボールスクールの指導
(主に平日、夕方〜夜の活動です。) - ブログやSNSの更新
(操作が不安でも丁寧に教えます。僕も最初は不安でしたが、今では自信を持って更新できるようになりましたので、安心して取り組んでいただけます。) - スポーツイベントや大会の企画・運営・資料作成
(各種マニュアル・資料があるので、未経験の方でもご安心ください。) - ボール・備品の管理
- 体育館予約、鍵の管理
- 会員さんとの連絡
勤務条件など
- 勤務地:金沢市・白山市・小松市など
- 雇用形態:業務委託契約(外注)
- 勤務時間:1日5時間以上、週4日以上、スポーツ現場に帯同できる方
- 基本報酬:12.5万〜/月(成果に応じたインセンティブあり、能力により昇給あり、研修期間あり)
- その他:スタッフウェア贈呈、副業OK
アシスタントコーチ(アルバイト)
必要な資格
- バレーボール経験がある方
指導者資格や実績は問いません。ただし、基本的なバレーボールスキルを持つことが求められます。バレーボールに対する情熱と熱意が一番大切です。 - 普通運転免許
車を持っていて運転できることが必要です。練習会場への移動やボールの管理に使用します。
求める人材
- 子供が好きで、子供と向き合う情熱を持っている方
(これが一番大事!) - 他のコーチ、スタッフと協力できる方
(お互い協力しましょう!) - バレーボールスクールのスケジュールに対応できる方
- 18歳〜29歳までの男女
業務内容
- 小中学生バレーボールスクールの指導
(主に平日、夕方〜夜の活動です。)
勤務条件など
- 勤務地:金沢市・白山市・小松市など
- 雇用形態:アルバイト
- 勤務時間:1日2時間以上、週2日以上、スポーツ現場に帯同できる方
- 基本報酬:時給1,200円+交通費
- その他:スタッフウェア贈呈
◇ご応募はこちらから
興味をお持ちいただけましたら、以下の情報を含めてお問い合わせください。
- 氏名
- 連絡先 (電話番号、メールアドレス)
- 職務経歴
- 志望動機
- バレーボール経験、指導経験
- バレーボールコーチのライセンスまたは資格の有無