石川県中学校選抜バレーボール大会を終えて
1月17日・18日に開催された「石川県中学校選抜バレーボール大会」において、LEADバレーボールクラブは準優勝という結果を収め、3月に長野県で行われる北信越大会への出場権を獲得しました。
結果だけを見れば、目標へ一歩前進した大会だったのかもしれません。
しかし、私たちにとってこの2日間は、簡単に喜べるものではなく、苦さともどかしさが強く残る大会となりました。


大会前から、チームにはどこか落ち着かない空気がありました。
- 「なんだかうまくいかない」
- 「どうすればいいかわからない」
頭では理解しているつもりでも、それを行動に移せない。答えを見つけきれないまま、不安を抱えて大会当日を迎えてしまいました。
試合は待ってくれません。誰かが助けてくれるわけでもなく、時間だけが進んでいく中で、冷静な判断ができない場面も多くありました。


年末年始の遠征を通してチーム状態が上がってきていただけに、積み上げてきたものをコートで出し切れなかったことが、何より悔しく感じています。
この結果は、今の私たちの「実力」であり「現在地」。都合よく解釈することなく、重く受け止めています。
それでも、この大会で得られたものがなかったわけではありません。
これまで出場機会の少なかった選手全員がコートに立ち、練習の成果を発揮してくれました。
思い切りのあるプレーや、以前とは違う凛とした立ち振る舞いを見せてくれた選手もいます。




11月の地区大会から約2か月。
新しい技術やポジションだけでなく、自分の弱さ、心の成長と、12人全員が全力で向き合ってきました。
個人の成長とチームの成長はつながっていますが、必ずしも同じスピードで進むものではありません。
バレーボールはチームスポーツでありながら、コートの中では「個人の判断と行動」の連続です。
だからこそ、一人ひとりの成長が欠かせないのですが、その歩みの速さは、誰一人として同じではない。。。
悩んでいる暇はない。けれど、悩みは尽きないのが現状です。


この悔しさを一時的な感情で終わらせるのか、それとも自分の弱さを認め、「必ず強くなる」と決めて前に進むのか。
3月の北信越大会まで、残された時間は限られています。
一秒も無駄にせず、自分たちが納得できる成長を遂げた上で、長野の舞台に立ちたいと思います。
今大会も、たくさんの応援を本当にありがとうございました。
大会運営に携わってくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。
ここから、もう一度。
LEADは這い上がります!
