石川県/LEAD/スポーツメンタルコーチ
前田佳奈です!
ここ最近、バレーボールスクールに「新たな風」が吹き始めました!
この1ヶ月間に来た体験者、これから体験予定の方は、あわせて15名!!
しかも、その半分以上が、「子どもたちや保護者の紹介」です!
LEADのスクール生は、「ただバレーボールがしたい」というだけではなく、
スポ小や中学校の部活動に所属しながら、さらに上達を目指して通う子がほとんど。
- もっとバレーの練習がしたい!
- もっと上手になりたい!試合に勝ちたい!
- 高校に行っても活躍したい!
みんな、とても高い意識のもとで、自分の技術をさらに高めるために、スクールに通っています。
練習に来たメンバー全員が、満足した練習が行えるように、
そして、2時間の練習後、少しでも上達しているように、
私たちコーチは練習メニューを組み立ててはいますが、
人数が増えれば増えるほど、1人1人が練習でボールに触れる回数が減ってしまうのがバレーボールです。
ということは、ですよ?
人を誘えば誘うほど、自分の練習が減ってしまうということにもなります。
それなのに、「一緒にバレーしよう!」と言って友達を誘う子どもたち。
一体、どんな心境だと思いますか?
「一緒にバレーしよう!」の奥底にあるもの
- 一週間のなかで1番好きなのは火曜日!LEADがあるから!
- LEADで練習して、〇〇にも自信をつけてほしい!
- バレーがもっと楽しくなるし、もっと好きになる!
だから、〇〇をLEADに誘ってみた!
これは、実際に友達を誘ったスクール生が言った言葉で、
保護者の方がこっそり教えてくれました。
・・・泣けますね(T_T)
練習を見ていてもわかりますが、
LEADには「自分さえ良ければいい」という子は誰一人いなくて、
子どもたちは「みんなで良くなろう!」としています。
スポーツには勝ち負けがつきものなので、
知らず知らずのうちに、自分さえ良ければいい、となりがちですが、
これって、私たち大人も、決して忘れてはいけないことではないでしょうか。
積極的って、こういうこと!
昨日も!
ひとつのメニューが終わったら「水分補給!」と言って、1~2分ほど休憩させるのですが、
『幸介さん打ってください!』
『佳奈さんお願いします!』
と、1分でもあれば練習したい子どもたちに、コーチのほうがヘトヘト(^^)笑
「片づけ!」の合図のあとも
『幸介さん、ディグお願いします!』
『佳奈さんレセプションしたいので、サーブ打ってください!』
みんなが、限られた時間を大切にしているのが伝わってきます。
そんな子どもたちを見て、
バレーが大好きな子どもたちの為に!
私も、もっと頑張ろう!もっともっと行動しよう!
子どもたちのバレー環境を必ず改善しよう!と心から思えるのです。
◆「もう部活もバレーも辞めよう…」と悩んでいた子が、なぜ強豪校進学を決意するまでに成長したのか?
https://lead-va.com/volleyballschool-middle