石川県/バレーボールスクール/LEAD/スポーツメンタルコーチ
前田佳奈です!
7月28日・29日と、
滋賀県東近江市にて開催された「輝きカップ日本ヤングクラブバレーボール男女選手権大会」に
U-14女子のメンバーで出場してきました!
全国各地から、たくさんのクラブチームが集まるこの大会。
LEADは今年で2回目の出場でした。
さて、LEADメンバーは今回の大会で、何を得られたのか!!!
ご報告します!^^
(大会1日目の様子は、前回のブログを読んでみてください!)
怖気付くとはこういうこと。笑
予選グループを、なんとか1位で通過したLEADメンバー。
2日目はメイン会場にて、6チームによる決勝プレミアトーナメントです!
「今日も楽しもう!」
「優勝目指して頑張ろう!」
結果…
1セット目は、相手エースに“コテンパン”にやられました!笑
(いや〜、素晴らしいエースだった!しかも守備も上手!高身長でジャンプ力もすごい!)
続く2セット目。
「このまま終わりたくない!」というみんなの気持ちが見え、序盤から大接戦に!
リードしては追いつかれ、という展開!
ブロックの上から“ズドン!”と打たれたスパイクもナイスディグ!
LEADらしさがたくさん出ました!
・・・が、最後は力及ず。2点差で負けてしまいました。
振り返ると、やっぱり朝から表情が硬かった!
引きつった笑顔!
緊張でお腹が痛い選手!
メイン会場、そして長身の選手に、あきらかに「ひるんで」しまいました!
まさに、『怖気付く』とはこういうことですね!^^
こういう経験は、幸介さんも、私も通ってきた道です。
相手にも「自分にも」負けた!
といったところでしょう!
私も、メンタルコーチとして、もっとできることがあったと反省。
それについては、またブログで書いていきますね!
この経験を○○に変える!
結果は、決勝プレミアトーナメント初戦敗退でしたが、
まずは予選グループで「1位」になったことが、みんなの自信に繋がったと思います!
何でもいいので、なにかで「1位になる」という経験を15歳までにしておくと、「自分はできる!」という自己肯定感が育まれ、辛い時や壁にぶつかった時に、自分で乗り越えられる強いメンタルがつくられます!
大会に出るからには、全力で勝ちにいきますが、
それでも!
LEADの中心にあるのは「バレーボール教育」です。
バレーボールを通して(バレーボールを使って)、
- 自分で考えて行動できる
- 自分を信じることができる
- できないことに挑戦する
そんな人に育ってほしいと思います。
この経験を○○に変える!
この『○○』にはいる言葉は、何でしょうか?
一人一人ちがうと思います。
今回の大会は、出場することに大きな価値がありました!!
きっと子どもたち以上に、保護者は感じていると思います。
この経験から何を学び、今後どのように生かしていくのか!
それは、子どもたち次第です!
今日は「○○」にはいる言葉を、子どもたちに聞いてみたいと思います!^^
それでは、このへんで。
大会レポート番外編!
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