石川県/LEAD/バレーボールスクール/バレーボールクラブ
前田幸介
あなたはプレーが安定せずに、指導者からこんなことで怒られていませんか?
「なんでそんなボールが上げれないんだ!」
「もっと安定したトスを上げろ!」
「もっと強いスパイクを打て!」
そして、あなたが感じていることは
- どうやったらレシーブが上がるのかわからない…
- どうすれば安定するの?
- どうやって打ったら、強く打てる?
というような思いがあると思います。
これは実際に僕自身、学生の時に感じていた時期もあったので、気持ちは痛いほどわかります。
では、どうしたらいいのでしょうか。
フォームにこだわる
プレーが安定しないことや、さらに技術を向上させたいと考えているならば、ただ怒られながら練習をこなしていてもなんの解決にもなりません。
解決策としては、
「いいフォーム」を知り、自分にあった「いいフォーム」を見つけることが重要です。
そして、そのいいフォームを意識しながら練習に取り組んでいくことで、プレーの安定だけではなく、苦手だったプレーが得意になることだってあります。
「でも、どうやっていいフォームを知ったり、自分にあったフォームを見つけるんですか?」
確かに、簡単にフォームを教えてくれない指導者もいますし、あなたから指導者に素直に聞くことができればいいですが、それが難しいこともあると思います。
そういう時は、自分のお手本となる人を見つけ、プレーを観察し、真似をすることをおすすめします。
それがプロの選手でもいいし、兄弟でもいい。または、ライバルでもいい。
とにかく真似てみて、自分に合わなければまた次を試してみる。やりやすければ、それを極める。
この繰り返しをしていかないと、自分のフォームが安定しないので、プレーも安定していきません。
いいフォームを知り、弱みを強みに変えよう
僕は、常に兄を目標にしてきたので、兄の動画をビデオが擦り切れるぐらい何回もみて真似をしてきましたし、兄だけではなく、上手な選手のプレーを真似し、その中で自分にあったフォームを見つけてきました。
学生の時は、レシーブならこの人、セッターはあの人、スパイクならあの人、というように真似をする人が常にいました。
いろんな選手のフォームを研究し、真似てきたことで、今では選手一人一人にあったフォームを見つけることがすごく得意になりました。
スクール生の中には、「苦手なプレーが、フォームを知り、安定させたことで、今では得意なプレーに変わりました!」と言ってくれる選手がたくさんいます。
今の時代、YouTubeで検索すれば、色々な試合がみれます。
ぜひ、あなたもいろんなプレーをみて自分なりに研究し、真似てみましょう。
何度も言いますが、フォームが安定しないと、プレーの安定や上達はありません。
僕は、これを実際に体験してきたので、僕のバレー指導は常にフォームにこだわった指導をしています。
ぜひ、真剣にバレーを楽しみたい。技術の上達やフォームにこだわっていきたいと感じている方は、スクールの無料体験にお越しください。
お待ちしています。
それでは今日はこのへんで。
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