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メンタルコーチ 前田佳奈

 

あなたはコーチや顧問の先生に対して、

「なぜ(何のために)この練習をするのですか?」

と質問したことはありますか?

「ない」と答えたあなたは、練習の一つ一つのメニューに対して、「なぜ(何のために)この練習をしているのか?」を答えることができますか?

 

もしも答えることができなかったり、練習中にそんなことを考えたことすらないとしたら、それがなかなか上達しない原因かもしれません。なぜなら、コーチや先生から与えられた練習メニューを ”ただこなしているだけ” だからです。

  • 練習ではできるのに、試合になるとできない
  • 応用が利かない
  • 違うポジションに対応できない

こうしたことが考えられます。

 

なぜこの練習をするのか?
考える癖をつけよう!

私は子どものから「なぜこの練習をするのか?」をいつも考えてきました。この癖は小学生の頃、「この練習をやってどんな意味があるの?」と、指導者を疑うことから始まった気がします。笑

生意気だと怒られたこともありますが、練習の意図や意味を考える癖は、高校生になってからとても役に立ちました。

なぜなら、練習の意図や意味を考えている選手と、ただ与えられた練習メニューをこなしている選手とでは、成長スピードが違います。相手チームによっての対応力や、試合中の判断力にも差がでます。

 

LEAD代表の幸介さんも、この考える癖の持ち主です。

この練習にはどんな意図や意味があるのか?

何のためにやっているのか?

何を意識するのか?

子供達が理解するまで何度も説明し、「今、何を意識して練習してる?」といつもたずねます。誰か一人を指名して、みんなの前で説明してもらうことも多いです。

きっと、しつこいな~と思っている子もいるでしょう。笑

 

ですが、何も意識せずに、練習の意図や意味を理解せずに行っているのは、ただの運動。汗をかいて、あ~楽しかった!と言って終わりです。

別にそれでもいいのでは?と思うかもしれませんが、上手になりたくて親にサポートしてもらってスクールに通っているのですから、子供達には「意識と挑戦」をしてほしいというのが、うちのスクールの方針になっています!

 

わからないことを「わからないまま」にしない

もしもあなたが、

この練習はなぜしているのか?

試合のどんな場面で有効か?

何を意識してプレーするのか?

こうした練習の意図や意味がわからなければ、正直に、コーチや顧問の先生に聞きましょう。

わからないことは恥ずかしいことではありません。わからないままにしたり、知ったかぶりするほうが良くないことです。

 

あなたが練習の意図を理解し、意識して練習しているのにも関わらず、上達している実感がないのであれば、

意識するポイントは他にもないか?

ムダな動きはないか?

間違えて理解していないか?

そうしたことも考えてみましょう。

 

大切なのは、問いかけて考える力を身につけることです!

それでは今日はこのへんで!