石川県/バレーボールクラブ/バレーボールスクール/LEAD
前田幸介
突然ですがあなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
サーブレシーブが安定しない
変化するサーブに対応できない
サーブレシーブが苦手で、弾いてしまう…
バレーボールには、サーブ・サーブレシーブといった、1本目の「始まりのプレー」があります。この2つがうまくいかないと、理想の攻撃ができず、相手チームに点数を与えることにつながります。
また、チームメイトに申し訳ない気持ちになり、バレーが楽しくできないこともありますね。
中学生にはサーブレシーブが苦手な選手がたくさんいて、高校生になっても苦労する選手が多いです。
もし、あなたもサーブレシーブが苦手で悩んでいたら、練習で試してもらいたい「ある物」があるので紹介します。
どの家にもある「ラップの芯」でフォーム改善!
サーブレシーブを練習する上で活用してほしい物は「ラップの芯」です。
あなたのお家にもラップはありますよね!
そのラップの芯を使って、サーブレシーブの練習をするとすごく効果的なんです。
サーブレシーブが安定しない原因はいくつかあります。
- 足(土台)が不安定
- ボールの落下地点に入っていない
- 腕を下から上・左右に振っている
大きく分けてこの3つがありますが、ラップの芯を使うことで、3つ目の腕の出し方を改善することができます!
言葉で説明するより、動画の方がわかりやすいと思いますので、こちらをご覧ください!
いかがだったでしょうか?
このラップの芯を使った練習をすることで、腕の使い方を意識することができます。
これを繰り返し行なった後、ラップの芯を持たずに実際に意識してやってみて、フォーム改善を行なっていけば、返球率もかなり上がっていくでしょう!
大事なのは、意識すること。そして上手な人の真似をすることです!
もしよかったら、動画を繰り返し見て、僕のフォームを真似してみてください。
何か変化が起こると思いますし、新たな発見があるかもしれないので、ぜひトライしてみてください!