石川県/LEAD/バレーボールスクール/バレーボールクラブ
前田幸介
最近、もう雪が降るんじゃないかと思うほど、寒くなってきましたね。
朝起きるのも布団から出たくないし、運動するにしても寒いから、なるべく服を脱ぎたくないですよね。
この時期は特にやる気がなかなか出ず、集中もできなくて、ケガに繋がってしまったり、自分のいつものプレーがうまく出せないということも多々あると思います。
そんな中で、
- 練習行きたくない
- 動きたくない
- 家でゆっくりしたい
- 休もう・・・
というような選択をしてしまっていませんか?
この時期だからこそ、積極的に行動して自分自信の足りないところや、できていることは何なのかを見つけることが大切です。
そうすれば、やる気がどんどん増していき、周りとの差を大きく離すことができます。
やる気スイッチはどこ?
あなたのやる気スイッチはどんなことですか?
僕が高校生の頃は、大学のユニフォームをきて練習するのがカッコイイというような時期がありました。(僕だけかもしれませんが・・・笑)
先輩方や兄からユニフォームやTシャツをもらって着ていた記憶があります。
やる気がなかなか出ない時や何かを変えたいとか、もっと試合をイメージしたいと思うときは、必ずユニフォームをきて練習する。
それが高校の時の僕のやる気スイッチになっていたと思います。
今は趣味としてトレーニングをやっていますが、自分が思う理想の身体に近づくために、動きたくない時やモチベーションが下がっている時でも、必ずジムに向かいます。
ジムに行けば、自分を追い込んでトレーニングをしている人がたくさんいるため、必ず刺激を受けるので、「自分も頑張ろう!負けたくない!」と勝手にモチベーションが上がり、自分もトレーニングを追い込んでいます。
なので、僕のトレーニングのやる気スイッチは「とにかくジムに行く」です。
自分のやる気スイッチを作り行動に移すことで、必ず何か変化は起こるし、発見や技術を上げることもできます。
あなたのやる気スイッチは何ですか?
スポーツだけではなく、勉強や仕事にもやる気スイッチは必要だと思います。
仕事前にコーヒーを飲み、「さあ、やるか!」でもいい。
練習前に大声を出すことが自分のやる気スイッチならそれでもいい。
要するに、やる気スイッチは人それぞれだし、誰かに決められるものではない。
自分で自分のモチベーションを上げるものであればなんでもいい。
ぜひ、自分のやる気スイッチを見つけ、自分自身の成長に活かしてみてください。
それでは今日はこのへんで。
「もう、部活もバレーも辞めよう…」と悩んでいた子が、なぜ強豪校進学を決意するまでに成長したのか?
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