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前田幸介
あなたは、セッターになって、
- 「上手くトスが上げられない」
- 「アタッカーに申し訳ない」
- 「バレーが楽しくなくなった」
と思っていませんか?
セッターというポジションは、なんでこんなに難しいんだろう・・・。
これは僕自身も、セッター当初は感じていたことだし、
このことで悩んでいる子達が多いことも知っている。
僕が経験したのは、
これを乗り越えた結果、チームをコントロールできたり、思い通りにトスを上げられるようになったとき、
バレーが一番楽しく、やりがいのあるポジションだとわかったことです。
セッター練習の時間がない
練習では、ディグ、レセプション、スパイクの時間はあるが、
セッターだけの練習は、ほとんど無いのではないかと思う。
そのなかで、「もっと打ちやすいトスを上げろ」「ジャンプトスしろ」「セッターがよくない」とか言われることが多い。
これには、経験してきた自分にとっては凄く腹が立つ。
でも、確かに。
セッターだけの練習時間をとることが難しいのはわかる。
じゃぁ、どうしたらいい?
そんな悩みに応えるために
以前のブログですが、「セッターの基礎」についてのレッスン動画を紹介しますので
読んでみてください。
練習前の数分間、
スパイク練習でトスを上げるとき、
練習後の数分でもいいので、
意識して練習してみましょう!
この基礎ができるようになればトスは安定してきますし、
自信をもってトスを上げられるようになってきます。
最後に「セッターはチームの操縦士です!」
さあ、意識して練習しよう!!
(参考ブログ)