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前田幸介
きっとあなたも、「あんな強いスパイクが打てるようになりたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
でも、イメージ通りに打とうとしても、なかなかうまくいかないことってありませんか?
あなたがスパイクを打つ際にコーチやチームメイトから
- 入りすぎだ!
- かぶって打ってるから力が伝わってない!
- もっと助走を活かせ!
というようなことを言われていたとしたら、今日のブログは参考になると思います。
では、実際に何を意識してやればいいのか、どのような助走の仕方でどのように打てばいいのか。
今日は、そんな悩みを解決するために意識する、スパイクの踏み込み位置と踏み込む体勢などについて動画で説明していきます。
踏み込む位置と体勢
今回は、文章よりも動画をみてもらった方が伝わりやすいと思いますので、動画で解説します。
気をつけるポイントや意識するポイントなども説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。
いかがだったでしょうか。
僕は身長が小さく高さもありませんが、毎回同じところでボールを捉えることができるので、ミスは少なく、ブロックアウトやコース狙いが得意でした。
それは今回説明した、踏み込む位置と体勢が良かったからだと思います。
おさらい
意識するポイントについて。
- ボールの真下ではなく手前で踏み込む
- 最後の一歩で足に体を載せる
- おでこから上がり、お尻を上げる
この3つです。
日頃のスパイク練習や練習ゲームなのでも意識しながら実践してみてください。
今よりも、捉える位置が安定していきますし、前でボールを捉えている分、ボールに力が伝わるので力強いスパイクになります。
また、前で捉えることによって、打てるスパイクコースの幅も広くなるので、決定率も上がってくると思います。
ぜひ、トライしてみてください。
それでは今日はこのへんで。
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